2018.07.04
【買取実績】K18ダイヤモンドリング 印台 買取いたしました。
水戸・笠間の買取店「買取屋 東京あきんど 伊勢甚友部スクエア店」です。
買取屋 東京あきんどでは貴金属製品の強化買取中です。
この度は、K18ダイヤモンドリングをお買取させていただきました。
数年前、夕方のニュース番組の特集やバラエティ番組などで、金価格の高騰が話題になっていたことは、ご存知の方も多いかと思います。今や、金は投資対象として非常に動きが活発であり、世界経済による為替やその他の投資対象よりも安全資産としての認知度が高く、純金積立なども盛んに行われています。
今回のテーマは二つあり、一つ目は、数年前の話題になっていた時期よりも現在の方が、実は金価格が良いことです。1973年、金の小売価格は平均で約960円ほどでした。(最高値約1150円)それが、7年後の1980年には約4500円(最高値約6495円)となり、現在から遡ること約45年の金価格の中で最高値をつけています。そこから時は流れ2000年には小売価格は平均で約1000円(最低値約960円)と再び1973年とほぼ変わらない水準にまで下がります。そして、ブログを書いている本日2018年7月4日の小売価格は4867円。近年で5000円を超えていた時期もあり、ただいま金製品はとても売り時と言われています。
二つ目のテーマは売り時。私も含め、多くの人は損をしたくないと考え、現在の金価格がこの先どうなるかを気にされる方が多いです。もちろん、私も1年後、3年後の金価格がとても気になります。しかしながら、この先の経済や世界情勢、投資対象の変化など、どうなるかわからない要因がとても多く、正確に金価格の推移を予測することはほぼ不可能です。(AIなどの発達により実現可能になる可能性を残していますが、現時点では無理だと思っています。)そうなれば、売り時の判断に大切なのは、1973年以降の金価格の推移を基に、過去45年間の中で現在の金価格がどのくらいの水準であるかが、ひとつの気持ちの踏ん切りになると考えています。
15年前の2003年の平均価格は約1400円。当時から比較すると現在は約3,47倍となっています。10gの金が15年前では14000円、本日では48670円です。有事の金とも言われますが、現在は金で食事や旅行はできません。いづれ、現金化を考えていらっしゃる方には、現在が過去のデータと比較しても、とても高い水準のため、売り時としてオススメをさせていただいております。
東京あきんどでは、国内の金製品はもちろん、海外製の金(中国・中東など)やプラチナ・シルバー・パラジウムまでその場で査定・買取いたします。価格も周辺エリア最高水準でご案内をさせていただいております。
今回お持ちいただいたお客様はお母様の形見でございましたが、日常的に身につけるものに形を変えたいとご来店いただき、ダイヤモンドも含めた査定額の高さに大変驚かれ、ご満足いただきました。
この度はお譲りいただき、誠にありがとうございました。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
只今、買取屋 東京あきんどでは高水準相場維持により金製品を強化買取中です!!
金・プラチナ・シルバー・パラジウムなどの工業金属まで買取いたします。(一部買取不可素材がございます)
当店では必ずご満足いただける価格をご案内いたします。
ぜひご来店くださいませ!!
水戸・笠間の買取なら
東京あきんど 伊勢甚友部スクエア店
営業時間:9:00〜20:00
住所:茨城県笠間市住吉1364−1
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