2018.10.19
【買取実績】シャネル バニティバッグ キャビアスキンを買取いたしました。
買取店「買取屋 東京あきんど」です。
買取屋 東京あきんどでは、年代が古いヴィンテージアイテムを買取強化中です。
この度は シャネルのバニティバッグキャビアスキンをお買取させていただきました。ヴィンテージブームが到来してからというもの、その筆頭に来るのはシャネルのアイテムに他なりません。もともとバニティバッグはバニティボックスとも呼ばれ、旅行の際にコスメティック用品(化粧品)を入れることに使われ、1950年代に流行しましたが、現在のヴィンテージブームとポップなデザインに再度注目が集まり、ブランド市場でも大変人気があります。
シャネルが主要で使用する革素材は大きく3種類あり、
・ラムスキン:生後1年以内の羊の革であり、艶やかな光沢としっとりとした肌触りが特徴。
シャネルの使用するラムスキンはブランド業界でも随一です。
・カーフスキン:生後6ヶ月以内の牛の革であり、マットでラムスキンより乾いた印象が特徴。
バッグのストラップ部分やハンドル部分に使用される。
・キャビアスキン:型押ししたカーフスキン。鮫肌のように見えることから名付けられたと言われています。
シャネルの主要レザーの中で一番重量感があり、使うごとに光沢が出て柔らかくなる上質レザー。
ヴィンテージアイテムでは、マトラッセ(チェーンショルダーバッグ)、バックパック(リュックサック)、ブローチ(ゴールドカラー)、チェーンベルトなど、1960年代から流行したアイテムに人気が集中しています。
今回お持ちいただいたバニティバッグは、状態も良く、人気もあるタイミングでのお持込みで
ご満足いただける価格でお買取させていただきました。
この度は、お譲りいただき、誠にありがとうございました。
只今、買取屋 東京あきんどではシャネルをはじめ、ヴィンテージアイテムを強化買取中です!!
CHANEL(シャネル)、HERMES(エルメス)、LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)、VERSACE(ヴェルサーチ)など、形が古く見える今こそ、高額査定の可能性を秘めています。
ヴィンテージアイテムであるトランクやバックパックなどは、使用感があるものが一般的ですが、
その人気の高さから、現行アイテムに匹敵する査定が出ることも少なくなりません。