【買取実績】ニッカウイスキー鶴陶器ボトルを買取いたしました。

2018.10.12

買取屋東京あきんどではウイスキー・ブランデーを強化買取中です。

この度はニッカ鶴の陶器ボトルをお買取させていただきました。

創業は竹鶴政孝氏が１９３４年、大日本果汁株式会社を設立し、日果（にっか）がニッカウイスキーになったと言われています。スコットランドに近い気候の北海道でよりよいウイスキーを製造するために創設されました。

現在では、ブラックニッカ、余市、竹鶴ピュアモルト、宮城峡、ザ・ニッカなどがメインで販売がされる中で、昨今のウイスキーブームや今回お買取させていただいた鶴のような生産終了製品は価格が高騰しています。

特に入手が困難であり、プレミア価格が付いているニッカの製品をご紹介します。

・ニッカ　余市　１９８４：５００本限定で販売された幻のニッカ　シングルモルトウイスキー。当時の販売価格は２１，０００円でしたが、現在では数十万円までプレミアが付いており、大変希少な逸品です。

・ザ　ニッカ４０年：７００本限定で販売されたシングルモルトウイスキー。販売価格も５００，０００円と高額ですが、販売当初は数万円のプレミアム価格が付いておりました。

・ニッカウイスキー　３４年：２度にわたり１，０００本の限定販売がされたこちらのウイスキーは３５年の原型になったとも言われています。当時の販売価格は定かではありませんが、現在では数十万円で取引がされるプレミアウイスキーです。

今回お持ちいただいたお客様は、ご友人からのいただきものということで、期待をされずにお持ちいただきましたが、生産終了のお品物であったことや、ウイスキーブームも追い風となり、大変ご満足いただける価格でお買取をさせていただきました。

この度はお譲りいただき、誠にありがとうございました。

実は、国産酒や洋酒には限定生産品が多く存在し、入手が難しく少数生産品ほど市場では高く流通します。山崎・白州・響・ニッカ・レミーマルタン・カミュ・クルボアジェ・マッカランなどの希少酒・プレミアム酒はエリア屈指の買取価格でご案内が可能な東京あきんどへご相談くださいませ。

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