買取実績とお役立ち情報

2018.06.12

【買取実績】山崎12年 ウイスキー 買取いたしました。

水戸・笠間の買取店「買取屋 東京あきんど 伊勢甚友部スクエア店」です。


買取屋 東京あきんどでは山崎を含む白州・響など国産ウイスキーを強化買取中です。

この度は山崎12年をお買取させていただきました。

サントリーウイスキーの始まりは、1923年(対象12年)に、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が京都郊外の山崎の地に日本で初めてウイスキー蒸留所の建設に着手したことに始まります。1929年には国産第1号ウイスキー<白札>、1937年には<角瓶>が誕生します。

1984年、シングルモルトウイスキーの代名詞となる山崎12年が誕生しますが、当時シングルモルトは、世界でも限られたウイスキー愛好家が嗜むウイスキーでした。水や風土などの環境、ウイスキー職人の姿勢がダイレクトに伝わるのがシングルモルトと言われ、ブレンデッド主流の時代に、まさに挑戦とも言える山崎12年の誕生です。

シングルモルトとは、シングル(1種類)モルト(大麦)で作られたウイスキーのことで、ほかにグレーンウイスキーは小麦とトウモロコシが主原料、ブレンデッドウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜたウイスキーになります。圧倒的に原料が少なく、故にごまかしが効かず、ダイレクトにウイスキー本来の味・風味が伝わる逸品です。

その後、1989年に創業90周年記念として響17年、1994年に白州12年が誕生します。

山崎シリーズは全24種類あり、今尚、多くの愛好家に親しまれ、ウイスキーの代名詞として、大変人気があります。

国産ウイスキーの中でも高額査定が多いサントリーウイスキーシリーズ。山崎17年や白州17年をはじめ、限定品の山崎25年は参考定価(当時)125,000円に対してプレミア価格がついており、入手も大変困難で一度は味わってみたいウイスキーの1つです。

今回お持ちいただいたお客様は、大切なご友人様からの頂き物ということで、しっかりと評価してほしいとお持ちいただき、山崎の歴史や現在の人気の高さをご説明させていただき、高額査定に大変ご満足いただきました。

この度はお譲りいただき、誠にありがとうございました。


只今、買取屋 東京あきんどではサントリー山崎をはじめとする国産ウイスキーを強化買取中です!!

いただいたけど飲まない、記念に飲もうと思ったが飲まなくなった、など、お召し上がりにならないお酒は、沈殿物のリスク、吹きこぼれや液面低価、ラベルや箱のヤケなど、基本的には査定額は下がっていきます。

山崎・白州・響・NIKKAなど、国産ウイスキーは東京あきんどにおまかせください!

当店では必ずご満足いただける価格をご案内いたします。

ぜひご来店くださいませ!!


水戸・笠間の買取なら

東京あきんど 伊勢甚友部スクエア店

営業時間:9:00〜20:00

住所:茨城県笠間市住吉1364−1

☆友部駅 車で10分

 

どんなものでもご相談ください!!

TEL:0120ー212−370

買取屋 東京あきんどinfo@tokyo-akindo.com
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